さすがに緊張はした。集合時間を間違えたため、1時間早く着いてしまい、日比谷公園を歩いたり、落ち着かない中でマクドナルドのアイスコーヒーを飲んだりした。気もそぞろだったが、ここのマクドナルドはセルフサービスで自分の好みの氷の量にできた。それどころじゃなかった。
人間関係は良好。上司の考えていることが見えにくいが、コミュニケーションを取る機会が少ないのと、恐らくそういう立場にいることが影響しているのだろう。こういう界隈に来る人はほぼ間違いなく「いい人」なのだが、それが知的な研鑽を経ているかというと必ずしもそうではない。むしろ感情と論理を混交しない議論がどこまでできるかを見定めたい。
会議に参加したが、臨床医とのやりとりが非常に印象的だった。この臨床医も相当な強者であって、全ての臨床医がこの質ではないが(それはある種問題でもあるが)、明らかに認識不足があり、あるいはバックサポーターたる専門家も認識不足なのではないかと思わせられる場面があった。
自分がやってきたことは間違いでなかったとの確信はある。一方で周囲があまりに低レベルだった場合、また場所を考えなければならないだろう。
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