東京にしばし滞在していたが,昨日帰った.帰りのチケットを,日程間違って予約していたという残念っぷりだったが,何とかオッチャンの慈悲によって帰ることができた.どうしようもないなこりゃ.
母親と戦闘中だったが,一応持ち直したかなあという感じ.電話をしました.正直怖かった.まあこれはおいおい.書くんだろうか.
弁当先生の『考える生き方』を読んだ.手厳しい評にどちらかというと同意な感じで,正直「なんだこれは」という印象であった.弁当先生が好きな人には読んでていいと思うけれど,ブログのような切れ味とかを期待する本じゃないです.示唆的なところはそれなりにあって,それも,弁当先生だから説得力を持つような内容もみられて,収穫は少なくないと思ってるんだけれど.55歳といえば,ちょうど両親がそれくらいか,それを越すくらい.オヤジが書いた本だと思うと結構いいよ.まあぼくのオヤジはそういうキャラじゃないけれど.
また感想文は書こうと思う.
はあどっこい.
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